ちょうどいい雪屁があって時間もちょうど半端な時間だったので、穴ほってまったり。
お湯沸かして、カップラーメン食べて、コーヒー飲みながら、外のガスが晴れるのを待つ。
ガスが晴れたら、滑り出す。
って、晴れてたから待つ必要もなくて、ただ外を眺めてた感じでしたけど。
カップラーメンの思い出といえば、、
今迄で一番上手かったカップラーメンは、赤いきつね。
小学校3年生の頃、北アルプスの涸沢のテントのなかで、台風にあって1週間停滞していたとき、
1日の唯一の食料がヒュッテで売っていた赤いきつねと緑のたぬきだった。
(その頃のヒュッテは今とは比べもにならないくらい、、、、だった)
食事の時間が待ちどうしくて、じゅるじゅると油揚げの汁すって、大事に食べていたのを忘れない。
そりゃーもう上手かった。
子供に一回でいいから、カップラーメンを食べてみたいと言われたので、山の上で食べさせた。
山の上で食べると、何でも上手いけど、忘れられない思い出になってくれるとうれしいっす。
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