山の情報をお伝えすることも出来ないので、、、山のガイド仲間を勝手に紹介しちゃいます。
第1回目は滝本倫生 (たきもと みちお)氏 白馬在住 ブルークリフのボス
滝本さんとは、海外組の同期。始めから私が脱落する日まで計3ヶ月以上は一緒に山に行ったことでしょう。
一緒に滑り、登り、研修したガイド仲間で、その思い出はつきません。有難うございました。
この男は、、、、
何となく惹きつけられてしまうタイミングを持っていて、スキーに乗ったら、無敵ングにはや変わり、
とにかく縦。一回転しても縦。見ていて気持ちのいい滑りをされます。
岩に登り始めると、もしかしてこのルートは簡単なんじゃないだろうか?と常に我々を錯覚に陥れる
フットホールドを使い「何とかなるでしょう」という口癖とともに、次々と問題を解決してしまう。
一緒にいると心強い、頼れる、まさにガイドです。
別名、、、
(日本一の)サイバーガイドと呼ばれています。現代の最新機器を駆使し、日本であろうと、
世界であろうと、、、バスの時間は? ロープウエイの始発時間は? このSIMの設定は?
などというあらゆる問題をあっという間に解決してしまう力を持ち合わせている。
でもね、一緒にいて落ち着くところがこの人の最大の魅力です。
山で見つけたら、話しかけてみてほしいガイドさんのご紹介でした。
続く
※全て勝手な私感なのでご了承ください。
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